インターンからプロジェクトエンジニアへ
グスタボさんは最近、故郷のサンパウロ州カンピナスからブリスベンに戻り、デルタ グループにプロジェクト エンジニアとして入社しました。デルタ グループは、2014 年に交換留学中にインターンシップを行ったのと同じ建設・解体会社です。< br /> 「UQ でコミュニケーション スキルを向上させ、その後デルタ グループで働いたことで、卒業後のオーストラリアでの就職に非常に有利になりました」と彼は言いました。
「私は現在、大規模な建設現場に関係するさまざまな下請け業者との関係管理や調整に多くの仕事をしているので、良好なコミュニケーションが非常に重要です。」
「現在、私は非常に興味深いプロジェクトに取り組んでいます。ブリスベン南部で 6 階建ての地下室を掘削し、道路から 18 メートル下で作業しています。」
グスタボは、ブラジル政府の国境なき科学奨学金受給者 39 人のうちの 1 人で、最初の職場プログラムと 2 学期の留学プログラムのために UQ に来て、土木工学のコースを受講し、ブリスベンの公共交通機関を研究しました。
2014 年のインターンシップ中、グスタボはデルタ グループのエンジニア チームの一員として、6 億 7,000 万ドルの改修プロジェクトに取り組んでいました。
8 週間の職場準備およびプロフェッショナル インターンシップ プログラムは、ICTE-UQ の Extension Studies International によって企画されました。
南米有数の大学を卒業した後でも、UQ で学ぶことで、オーストラリアでエンジニアとしての地位を築くことができると感じました。UQ は世間で高く評価されているからです。」
「UQ での経験全体と、留学中に経験したことすべてが私の世界観を広げ、課題に対する新しい見方を与えてくれたと思います。」
2016 年 1 月以来、グスタボはノース レイクスの新しいイケアの建設を含む複数の大規模プロジェクトに携わっており、ブルックフィールド マルチプレックスのカジノ タワーズ プロジェクトやミルバックのルシッド プロジェクトでもプロジェクト エンジニアとして働いています。